防衛省によりますと、13日から始まったのは日米韓3か国でことし6月に初めて実施した共同訓練「フリーダム・エッジ」で、今回が2回目になります。 アメリカ軍の原子力空母「ジョージ ...
The next administration for US President-elect Donald Trump is starting to take shape. He is stocking his team with loyalists ...
宮内庁は、皇族が案内役を務め、鴨場に外交団を招いてもてなす行事をコロナ禍に伴う開催見送りを経て、今月19日に5年ぶりに催すと発表しました。 埼玉県と千葉県にある宮内庁の鴨場では、11月中旬から翌年2月にかけて、日本に駐在する外国大使夫妻などを招き、日本に古くから伝わる鴨の捕獲を体験してもらうなどしてもてなす行事を行っていました。 コロナ禍のため令和2年以降開催が見送られていましたが、去年は感染状況 ...
埼玉県警は地元の金融機関の職員たちに特別な研修を行って、詐欺被害防止のプロ「特殊詐欺被害防止マスター」を育成する独自の取り組みを始めました。 12日、さいたま市浦和区にある「埼玉りそな銀行」本店で開かれた研修会には各支店の職員など130人が参加しました。 研修会では詐欺グループにだまされて現金を引き出そうとする高齢の女性を引き止める訓練が行われました。 訓練では、女性は職員の説得に応じず「現金10 ...
神奈川県鎌倉市で外国人観光客を無許可で自家用車に有料で乗せるいわゆる「白タク」営業が相次いでいるとして警察は12日、一斉取締りを行いました。 一斉取締りは、外国人観光客も多く訪れる、鶴岡八幡宮の参道の若宮大路で行われました。 取締りにあたった捜査員は、後部座席に多くの人を乗せているなど観光客を送迎している疑いがある車を見つけると、ドライバーに声をかけて、「白タク」営業を行っていないか確認していまし ...
12日午後、埼玉県桶川市の交差点で自転車に乗っていた小学3年生の男の子が大型トラックにはねられ死亡しました。 警察は、トラックの運転手をその場で逮捕し、事故の詳しい状況を ...
岡山県は、新婚の夫婦などが、協賛する店からサービスを受けられるアプリを開発し、11月下旬から運用を始めることにしています。 岡山県は少子化対策の一環として結婚を後押ししようと「おかやま結婚応援パスポート」というアプリを開発しました。 これは、2年以内に結婚予定のカップルか、結婚から2年以内の夫婦が利用できるもので、協賛する店でアプリの画面を提示すると、5%の料金値引きや景品のプレゼント、ドリンク1 ...
東北電力は、計測関連の機器のトラブルを受けて原子炉を停止していた女川原子力発電所2号機について、再発防止策をとりまとめたことなどから13日、原子炉を再び起動させました。 女川原発2号機は、東日本大震災で停止して以来、13年半あまりを経て再稼働しましたが、5日後の今月3日、発電の再開に向けて原子炉内に計測関連の機器を入れる作業をしていたところ、途中で動かなくなるトラブルが発生し、その後、原子炉を停止 ...
東京六大学野球は、秋のリーグ戦の優勝決定戦が行われ、早稲田大が明治大に4対0で勝って2シーズン連続48回目の優勝を果たしました。 明治大はことしのドラフト会議で最大の注目を集め、楽天に1位指名された宗山塁選手が3番・ショートで先発出場しました。 東京六大学野球の秋リーグは、明治大と早稲田大が勝ち点、勝率ともに並び、2010年以来14年ぶりとなる優勝決定戦が神宮球場で行われました。 早稲田大は2回、 ...
石巻市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザとみられるウイルスが検出されたのを受け、県は17万羽を超えるニワトリを12日夜までに処分しました。 ほかの養鶏場で異常は確認されておらず、16日までに一連の防疫措置を終えたいとしています。 宮城県によりますと、今月9日、石巻市にある養鶏場から「死ぬニワトリの数が一気に増えた」と県の家畜保健衛生所に連絡があり、検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザとみられる ...
12月15日に閉店する東京・池袋にある県のアンテナショップの後継店舗について、運営団体は開設にかかる経費をクラウドファンディングで募っています。 県のアンテナショップ、「宮城ふるさとプラザ」は2005年から東京・池袋で営業していますが、年間1億3000万円あまりの賃料などの負担が大きいうえにネット販売などに力を入れるとして、12月15日に閉店することが決まっています。 一方、アンテナショップを運営 ...
「食品ロス」を減らそうと、滋賀県内の大学生たちが食堂で残った白米を副原料にしたクラフトビールを考案し地元企業の協力を得て完成させました。 このクラフトビールを考案したのは草津市にある「立命館大学びわこ・くさつキャンパス」の経済学部と食マネジメント学部で学ぶ学生7人です。 学生たちは、大学の食堂で使われずに余った白米が廃棄されていることから解決策を考えていたところ、ビールの副原料として活用できること ...