アメリカンフットボールの関東学生1部BIG8は11月2日に第4節があり、青山学院大学と日本体育大学が対戦した。ともにここまで3戦全勝で、TOP8との入れ替え戦出場に向けて大事な試合だった。天候は雨、ときに風が強く吹く厳しいコンディション下。互いにミス ...
東京六大学野球秋季リーグ戦は、勝ち点(4)と勝率(7割2分7厘)で並んでいた早稲田大学と明治大学による優勝決定戦が12日に行われ、早稲田大が4-0で明治大を下し、2季連続48回目の優勝を果たした。早稲田大は9、10日の早慶戦で1勝すれば優勝が決まった ...
2008年度に対抗戦で初優勝を飾り、翌年度から大学選手権を9連覇するなど、対抗戦・大学選手権とも12回の優勝を重ねている帝京大学ラグビー部前監督の岩出雅之さん(現・同部顧問)。学生時代にも日本体育大学の主将として大学日本一となったほか、滋賀県立八幡工 ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」は帝京科学大学女子駅伝チームのお話です。今年の全日本大学女子駅伝では初出場ながら12位に入り、富士山女子駅伝の出場権も獲得。大学女子駅伝界でいま、勢いのある注目チームです。
11月10日にあった第19回世田谷246ハーフマラソンで、青山学院大のルーキー・安島(あんじま)莉玖(1年、大垣日大)が優勝した。全日本大学駅伝にエントリーされながらも、けがで回避した安島。箱根駅伝での快走を誓った。
2008年度に対抗戦で初優勝を飾り、翌年度から大学選手権を9連覇するなど、対抗戦・大学選手権とも12回の優勝を重ねている帝京大学ラグビー部。1970年に創部された帝京大の監督に96年に就任し黄金時代を築いたのが、岩出雅之さん(現・同部顧問)です。学生 ...
國學院大學の初優勝で幕を閉じた第56回全日本大学駅伝(8区間、106.8km)は、シード権争いや関東勢以外の順位争いも白熱した。皇學館大学が17位に入ったことで、今大会「1」だった東海地区の枠が、次回は「2」に増える。この記事では出場枠の仕組みと次回 ...
11月3日に行われた全日本大学駅伝で、青山学院大学は5時間10分41秒で3位に入った。優勝した國學院大學には、一時、1分以上リードしたが、6区でタイム差を詰められ、最終の8区で逆転を許し6大会ぶりの優勝には届かなかった。
高校、大学、東芝ブレイブルーパス、日本代表でもキャプテンを務めた廣瀬俊朗さん。2019年には株式会社HiRAKUを設立し、引退後も精力的にラグビー業界に携わっています。同年に放送されたTBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」でも視聴者を魅了しました。日本代 ...
日本ラグビーは1899年、慶應で産声を上げた。英語講師のE.B.クラークが、英ケンブリッジ大学でプレー経験のあった田中銀之助とともに指導を始めた。のちにクラークが部に送った書簡には、ラグビーを紹介したきっかけが以下のようにつづられている。「彼ら(学生 ...
高校野球を科学せよ――。「ゲッサン」(小学館)で連載している話題の高校野球マンガ「ベー革」。作者は「ドラフトキング」などで知られるクロマツテツロウ先生です。
『ゴールデンカムイ』で知られる野田サトル先生の最新作『ドッグスレッド』(集英社)。元天才フィギュアスケーターの白川朗(シラカワロウ)は大会で大事件を起こし、フィギュア界を永久追放されてしまいます。「狂犬王子」という異名をつけられたロウは、氷都・苫小牧 ...